ソールライター展@渋谷はいつまで?混雑状況やグッズ/巡回情報も

 

ソールライター展の口コミ/感想まとめ

こちらの写真はポストカードで購入したものです。

画面の手前に手前に発色の良いポイントを置いて背景をぼかすなんて、とってもオシャレ♪思わず真似して撮ってみたくなりますね!

窓越し、雪越し、対象との間にあるいくつもの層によって、画面に奥行きと不思議な空間が生まれて魅力的です。

画面の半分以上を、壁や、屋根といった主役ではない対象で大胆に切り取られ、そのことによって人物や空間がクローズアップされて釘付けになりますね。

 

この言葉いいですよね。ネズタンもぐっときました!

こちらは、会場内で撮影可能スポットなのですが、ソールライターは絵画も描く方で、ネズタンは絵が好きなので、こちらにも惹かれました。ボナールのような色づかいがとっても素敵♪カメラを筆に持ち替えただけで、表現するということは一緒なのですね。ちょっと嫉妬してしまいます。

ソールライター展京都の巡回情報

京都巡回展

開催時期:2020年4月11日(土)~5月10日(日) →新型コロナウィルスの影響のため中止

新たな会期

2021年2月13日~3月28日予定 詳細は公式美術館ページで決まり次第告知されます。

↓↓↓

会場:美術館「えき」KYOTO

場所:ジェイアール京都伊勢丹(京都府京都市下京区 烏丸通塩小路下ル東塩小路町)

まとめ

いかがでしたか?永遠のソール・ライター展は、写真好きな方や絵画を描く方には構図等の画面の切り取り方が、参考になりますし、日常の何気ない瞬間を、大切にしたくなるような素敵な写真の展覧会です。現像しなくても、スマホで簡単に写真が何枚も撮れる現代ですが、1枚の写真に素敵な瞬間を切り取りたいですね♪みなさんもソールライターごっこしてみませんか?

展示を見終わったら、つい写真を撮りたくなるおすすめ展覧会です。

アンコール展で、また再度見るチャンス!一度見に行った方も、気になっていた方もぜひご覧になって下さい

それでは、またお会いしましょう!nezutan日記を読んでいただいてありがとうございました!

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