ヨーグルトの砂糖はいつからなくなった?その理由やヨーグルトの歴史まとめ
こちらが話題のツイート。わぁ、懐かしい!と思わず声をあげてしまいました。我が家にもその昔たくさんありましたね。母がためていました。確かにもったいないですよね。
古代のプレーンヨーグルトには必ず付いていたという伝説の砂糖が遺跡から大量に出土した pic.twitter.com/JvScm3sLJP
— 紀伊ニゴ (@nigo) May 21, 2020
ヨーグルトの添付のお砂糖が廃止されたのは、2014年2月のことでした。
500RT 【悲報】明治ブルガリアヨーグルトの砂糖の添付終了 http://t.co/kldNJTV7Ke
— ハム速 (@hamusoku) February 18, 2014
近年ヨーグルトの食べ方が多様化し、消費者が添付の砂糖を使用しなくなったことや、価格・健康効果などを比較し検討した結果、添付砂糖の重要性が非常に低いことが分かったためとのことです。
ヨーグルトの砂糖がなくなっただけではなく、ヨーグルトの量も変わっています。
500g(砂糖付)→450g(砂糖付)→450g(砂糖なし)※“まろやか”にリニューアル→400g(砂糖なし)
ネズタンは毎日ヨーグルト食べているので、450グラムから400グラムに変わった時はショックでした!50グラムって結構な量ですよね。
ヨーグルトのお砂糖について
恐らくジャムなど他の材料を混入するタイプの人がこうなってたのだと思います!
家でドーナツを揚げた後、この砂糖を付けて食べてました!
等と、みなさんの声があがっています。お砂糖についての思い出もひとそれぞれ、なんだか懐かしい気持ちになりました。
ヨーグルトの添付の砂糖は売っている?商品や取り扱い店舗も調査!
現在でも、ヨーグルトのお砂糖は単品で売っています。ヨーグルトにいれるだけではなく、溶けやすい性質上お菓子作り等にも重宝されているようですね!
ものすごく溶けやすいので大量に在庫を抱えるとお菓子作りに使ってました。
フロストシュガー、買ってきてプレーンヨーグルトにざばざば入れて食べてます♫
ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹” pic.twitter.com/kMmkia3hAL— maruko/みんな手を洗おう (@marukoCOROP2) May 21, 2020
カップ印 すぐ溶けるお砂糖 フロストシュガー 300g 1袋 214円
懐かしのあの甘いお味。久しぶりに食べたくなりました( ´艸`)
まとめ
いかがでしたか?ヨーグルトの添付の砂糖がなくなったのは2014年2月、当時も廃止には衝撃が走ったようですが、ご家庭に砂糖塚が作られていったように(笑)、砂糖なしでプレーンヨーグルトを食べたり、ジャムや、グラノーラと食べたり、食べ方も様々で、需要がなくなっていったことが廃止の理由のようです。今でも砂糖単品で購入できますので、あの甘味たっぷりのヨーグルトを久しぶりに食べて見たくなった方はぜひ試して見てはいかがでしょうか?
それでは、またお会いしましょう!nezutan日記を読んでいただいてありがとうございました!
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