オンライン帰省って何?意味と方法 まとめ!
オンライン帰省とは?安倍総理はビデオ通話などでオンライン帰省することを提案していました。
つまりは、県をまたいで移動などしない、実際には会わないビデオ通話を介した帰省ということになります。
最近ではZoomを使った飲み会等も流行っていますよね!若い方は比較的容易にオンラインの手段を取り入れているように見えますが、問題はご高齢の方になります。
オンライン帰省が簡単なようで、難しいのは、帰省される側の親やおじいちゃん、おばぁちゃんがスマホやパソコンの使い方が分からなかったり、そもそも持っていなかったり、未だコロナに対する危機意識が低いということです。
#オンライン帰省
本当に理解してほしいのはおばあちゃん世代の方あなたたちにうつっては責任が取れない
そう思って遊びに行く・帰るのを控えているのに「遊びに来ないの?」
「〇〇(孫)ちゃん暇でしょ?」やめてくれ。
自粛してくれ。
連れて行かない私が悪いみたいなのやめろ。
— はちさん (@poikatsu_hati) April 22, 2020
ネズタンのネズパパもLINEの使い方が分からず、会うたびに教えてくれと言われていましたが、めんどくさがって後回しにしていたことを後悔しています。。こんな状況でも孫に会いに行きかねない。早急に電話でビデオ通話の仕方を教えなくてはと思っています。身近なおじいちゃん、おばぁちゃんにもぜひ、優しく教えてあげて下さい。
オンライン帰省するために、一度会って、スマホの使い方をレクチャーしなければいけないという本末転倒な現状になりかねなくて不安です。
ネズタン
オンライン飲み会は、わかった、し難いけど理解する。
ただ、オンライン帰省ってなんやねん。
帰省することをオンラインとしては無理。
それならただのTV電話や(笑) pic.twitter.com/OQzIRCWsAF— ゆかぴ。 (@ttyucapi) April 22, 2020
実際にストリートビューを使ってオンライン帰省を試みている方もいらっしゃいます( ´艸`)斬新なアイデアですね!
#オンライン帰省 ストリートビューで帰る。少し迷いつつP.Aをスルー pic.twitter.com/4BHtmq9OgU
— ていそ (@yskb_teiso) April 22, 2020
安倍総理の10のポイントとは?8割接触削減へ!
こちらが安倍総理が提案した、10のポイントです。GWに向けてみなさん実行できそうでしょうか?
“10のポイント”
1.ビデオ通話でオンライン帰省
2.スーパーは1人または少人数ですいている時間に
3.ジョギングは少人数で公園は空いた時間、場所を選ぶ
4.待てる買い物は通販で
5.飲み会はオンラインで
6.診療は遠隔診療
7.筋トレやヨガは自宅で動画を活用
8.飲食は持ち帰り・宅配も
9.仕事は在宅勤務
10.会話はマスクをつけて
ポイントとなるのは、オンラインサービスを使った外出自粛。若い方はどんどん取り入れて実践されていると思うのですが、問題はこういったことに疎い高齢者ですよね。
1.4は高齢者にはハードル高い!
高齢者の同居のご家族がいる方は、GW中にスマホやパソコンの使い方をぜひ教えてあげて下さい。不要不急の外出をしないためにも、通販の利用の仕方を知ることは必須なのです!
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