蜷川実花展札幌はいつまで?帯広巡回展情報も!
「蜷川実花展 —虚構と現実の間に—」は、8月23日(日)まで会期延長しています。
開館時間:9時45分〜17時30分 ※入館は閉館の30分前まで
会場:札幌芸術の森美術館(札幌市南区芸術の森2丁目75番地 TEL:011-591-0090)
入場料(税込):一般・大学生/1,300円 高校・中学生/800円 小学生/500円
巡回展
帯広美術館
9月19日(土)〜12月6日(日)まで
札幌で開催中の個展「蜷川実花展 –虚構と現実の間に–」。会期が8月23日(日)まで延長になりました。
会期:2020.6/1 〜 8/23
会場:札幌芸術の森美術館事前購入の日時指定券での入場になります。
詳細はHPをご覧ください。https://t.co/aWYfHOu6yg#蜷川実花展札幌#mikaninagawa pic.twitter.com/bWJQZScRY3— 蜷川実花 (@ninagawamika) August 20, 2020
蜷川実花展札幌の混雑状況や口コミまとめ
混雑状況
チケットは時間指定予約制のため、入場できる人数は決められています。ですので、会期終了近くても密になりすぎるということはないでしょう。
ただ、退出時間までは決められていないので、どうしても撮影可能スポットが混みあってしまいます。
係りの方もいらっしゃいますので、あまりに混雑してきたときは注意喚起もあるかもしれませんが、自己責任で、周りの方との距離を取って撮影するように心がけましょう。
撮影可能な場所は?
お花の写真が並ぶ前半のゾーンと正面入り口
先日、芸術の森美術館に初めて訪問して蜷川実花さんの写真展を鑑賞してきました( ´ ▽ ` )ずっと行きたいと思っていてコロナで時期がズレたけどやっと行けた。写真で心揺さぶられたのは初めてです、とても素敵な空間でした(;_;) pic.twitter.com/6ClnKjOpT8
— oringo (@oringo10690010) August 15, 2020
札幌芸術の森に蜷川実花展を見に行きました。
ビビットな花たちとポートレート
その中にはAERAの羽生君の写真も1枚だけありました。
ポートレートは撮影禁止だったので羽生君は撮れませんでした。
グッズの図録には写真がありました。#羽生結弦 #蜷川実花 #芸術の森 pic.twitter.com/vAF9xUWMNv— 美羽 (@Miu_Yuzuru) August 14, 2020
満開の桜の写真の中でお花見気分を味わうことができます♪
https://www.instagram.com/p/CBKc12fnPKw/
後半は、有名人の色鮮やかなポートレート写真や、蜷川実花さんご本人のモノクロのセルフポートレート写真、父蜷川幸雄氏の亡くなる直前から、当日の蜷川実花さんの心情や空気感を想像させられる写真等、幅広く楽しめる内容となっています。
華やかなそれぞれのカラーをまとった芸能人は、独特の存在感を放っていました。
実花さんご本人のモノクロ写真は色が無い分、感情がストレートに入ってきて、心にささるものがありました。
華やかな世界を駆け抜けた父、蜷川幸雄氏の最後の写真は、色彩が加えられたものではなく、そこにある空気を美しく、静かに写し取ったものでした。
写真家として、娘として、リアルな感情と事実が垣間見れる、優しい色合い。
この展示の最後にこの一連の写真があったことで、蜷川実花さんの新たな一面を感じることができました。
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