蜷川実花展札幌はいつまでで巡回は?混雑状況やグッズ/口コミまとめ

蜷川実花展札幌はいつまで?帯広巡回展情報も!

「蜷川実花展 —虚構と現実の間に—」は、8月23日(日)まで会期延長しています

開館時間:9時45分〜17時30分 ※入館は閉館の30分前まで
会場:札幌芸術の森美術館(札幌市南区芸術の森2丁目75番地 TEL:011-591-0090)
入場料(税込):一般・大学生/1,300円 高校・中学生/800円 小学生/500円

巡回展

 

帯広美術館

9月19日(土)〜12月6日(日)まで

蜷川実花展札幌の混雑状況や口コミまとめ

混雑状況

チケットは時間指定予約制のため、入場できる人数は決められています。ですので、会期終了近くても密になりすぎるということはないでしょう。

ただ、退出時間までは決められていないので、どうしても撮影可能スポットが混みあってしまいます。

係りの方もいらっしゃいますので、あまりに混雑してきたときは注意喚起もあるかもしれませんが、自己責任で、周りの方との距離を取って撮影するように心がけましょう。

撮影可能な場所は?

お花の写真が並ぶ前半のゾーンと正面入り口

満開の桜の写真の中でお花見気分を味わうことができます♪

https://www.instagram.com/p/CBKc12fnPKw/

後半は、有名人の色鮮やかなポートレート写真や、蜷川実花さんご本人のモノクロのセルフポートレート写真、父蜷川幸雄氏の亡くなる直前から、当日の蜷川実花さんの心情や空気感を想像させられる写真等、幅広く楽しめる内容となっています。

華やかなそれぞれのカラーをまとった芸能人は、独特の存在感を放っていました。

実花さんご本人のモノクロ写真は色が無い分、感情がストレートに入ってきて、心にささるものがありました。

華やかな世界を駆け抜けた父、蜷川幸雄氏の最後の写真は、色彩が加えられたものではなく、そこにある空気を美しく、静かに写し取ったものでした。

写真家として、娘として、リアルな感情と事実が垣間見れる、優しい色合い。

この展示の最後にこの一連の写真があったことで、蜷川実花さんの新たな一面を感じることができました。

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