ミナペルホネンつづくの混雑回避の時間帯と所要時間は?巡回情報も!

ミナペルホネン/皆川明つづくの所要時間はどのくらいかかる?

展示室には、撮影可能スポットが3つあります。そのスポットでどれだけ写真を撮るかによって所要時間が変わってきます

1.入口

ここで、つづくの看板と写真を撮る方がたくさんいます。インスタやtwitterにも載せられている方もたくさんいるこの場所です。

私もこの入り口で何枚も写真を撮りました。看板の前で写真を撮る方が順番待ちをしていたり、好きな柄を見つけてそれを部分的に撮影したりと、スタート時点で中々混みあうポイントです。

素敵なファブリックが天井から足元まで壁一面に敷き詰められている様子を見ると、一気にテンションがあがってワクワクします( ´艸`)

2.森 洋服の森  

25年分の400着以上のコレクションを壁4面に惜しみなく展示しています。最新の服も過去の服も分け隔てなく価値に変わりがないとするミナの哲学が表れています。

足元から天井まであるコレクションの中から好みのデザインを見つけると、その度に何枚でも記録に残しておきたくなります。

このゾーンも、細長い部屋の四方に展示してあって、撮影しながら進むので、平日でこの状況ですから、土日は身動き取れなくなることでしょう。いつか、自分も一生もののミナのお洋服を手に入れたいという思いが沸き上がってきます。世代を超えて、ミナのお洋服が長く愛される理由が納得いきます。写真を撮っているみなさん、とてもうれしそうに目を輝かせていました♪

3.種(たね)アイデアと試み

こちらの部屋では、皆川明さんの、アイデアスケッチの中身や映像など、ミナペルホネンの仕事に対する姿勢を垣間見ることができてかなり充実した時間でした。

こちらは、1.の入り口や、2.の森よりは空間も広く展示が分散されています。順番は不同なので、空いている所から鑑賞すれば、混雑していても問題なく鑑賞できます!

1〜3は撮影可能スポットですが、全部で8つの章から構成されていますので、全てをじっくり見るとかなり時間がかかります。

ネズタンの所要時間を参考にして下さい♪

撮影もかなりして、ゆっくりじっくり見た場合です。

ネズタン

12:30 グッズ売り場下見。事前に買いたいものをチエック!

13:20 森の部屋(洋服の森)

15:50 展示室退出

16:30 グッズ購入完了

さくっと見られる方は、こんなにもかからないと思いますが、時間に余裕のある方は、ゆっくり見られることオススメします!

ミナペルホネン/皆川明つづくはいつからいつまで?

ミナ ペルホネン/皆川明 つづく

会期:2019年11月16日(土)〜2020年2月16日(日)
場所:東京都現代美術館
住所:東京都江東区三好4−1−1

開館時間:10:00〜18:00 ※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日

東京メトロ半蔵門線・清澄白河駅B2番出口より徒歩9分
都営地下鉄大江戸線・清澄白河駅A3番出口より徒歩13分
東京メトロ東西線・木場駅3番出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車
都営地下鉄新宿線・菊川駅A4番出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車

ミナペルホネン/皆川明つづく巡回情報

2020年 6/27~8/16 兵庫県立美術館(神戸市)

東京の展示に間に合わない方や、関西にお住いの方はこちらでぜひ足をお運びください!

まとめ

いかがでしたか?ミナペルホネン/皆川明つづく、皆川さんとミナペルホネンのものづくりに対する姿勢や思考を存分に知ることができて、つくり手からつかい手の私たちの中にもつづいていく、考えさせられる素敵な展示です。混雑情報や所要時間が、展示を見に行く際の参考になれば幸いです。

ぜひ、みなさんも会期中に足を運んで見てくださいね!

それでは、またお会いしましょう!nezutan日記を読んでいただいてありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です